番組ch(NHK) : 2025/08/30(土) 01:24:52
隣人たちの戦争 コソボ憎しみの通りの25年 BSスペ (867)
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- 692:公共放送名無しさん ID:afMpcM+8コソボ北部で2023年5月29日、セルビア系住民のデモ隊が、北大西洋条約機構(NATO)の主導する平和維持部隊と激しく衝突した。多数の怪我人が出る事態となっている。
コソボ北部で、アルバニア系市長の誕生に抗議するセルビア系住民がデモを繰り返し、治安当局やNATO平和維持部隊と衝突し、負傷者が出ている。
民族紛争の炎がまた上がっている。この状態は、ウクライナ戦争が停戦した後の秩序維持の困難さを示唆している。
これはここ数年で最悪の事態であり、「1万人以上の命を奪い、100万人以上の市民が家を失った1998〜99年のコソボ紛争の再来を懸念させるものだった」と、米誌「クリスチャン・サイエンス・モニター」は報じている。
2- 725: 公共放送名無しさん ID:afMpcM+8
- >>692
(CNN) コソボ北部で29日、北大西洋条約機構(NATO)平和維持部隊とデモ隊の衝突があり、イタリア国防省によると、NATO側の兵士少なくとも34人が負傷した。
コソボではセルビア系住民が多数を占める北部地域でアルバニア系の市長が就任したことを受け、緊張が高まっていた。4月に行われた市長選は、セルビア系住民がボイコットしていた。
NATOコソボ治安維持部隊(KFOR)はこの事態を受けて29日午前、コソボ北部のプレゼンス強化を発表。その後、衝突が起きたことを明らかにした。
イタリア国防省によると、KFORのイタリア兵14人は、釘や爆竹、石などを詰めた火炎瓶をデモ隊に投げられて負傷した。負傷者にはハンガリーやモルドバの兵士も含まれるとしている。
同省は「イタリアやハンガリーの兵士が一方的に攻撃され、発火装置の爆発で骨折ややけどなどのけがを負った」と説明。KFORの医療班が負傷者を手当てしたと言い添えた。
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- 859:公共放送名無しさん ID:oTXltkUE>>853
2003年に日本政府からセルビアの首都ベオグラードに寄贈された93台の黄色いバスが、20年の長きにわたる活動を経て、ついに引退しました。
これらのバスは「ヤパナッツ(Japanac)」という愛称で地元の人々に親しまれ、日本とセルビアの友好関係の象徴としてベオグラード市民の足となり続けてきました。
2025年3月29日、カレメグダン公園で引退セレモニーが盛大に開催されました。
4- 860: 公共放送名無しさん ID:oTXltkUE
- >>859
セレモニーの一環として、引退したバスの1台が展示され、ベオグラード市内の小学校の生徒たちが描いた作品でバスが飾られました。
https://www.serbianwalker.com/wp-content/uploads/2025/03/japanac_4.jpg