番組ch(NHK) : 2025/12/05(金) 00:22:16
[再]映像の世紀バタフライエフェクト 麻薬 世界を狂わせた欲望★2 (478)
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- 406:公共放送名無しさん ID:AtlcJ5Rx意外と簡単な構造式
2- 441: 公共放送名無しさん ID:EjWs0Gcm
- >>406
なにより不斉炭素原子が1個もないのが大きい、だから素人でも簡単に作れる
モルヒネやヘロインはそう簡単に化学合成できない
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- 472:公共放送名無しさん ID:oikmsTUe>>450
京都大学 オピオイド危機から人々を救う画期的鎮痛薬―京大病院で医師主導臨床試験が実施された―
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2025-08-08
新型鎮痛薬アドリアナが痛みを抑えるメカニズム
7- 477: 公共放送名無しさん ID:oikmsTUe
- >>472
米国ではフェンタニルなど合成麻薬(オピオイド)の過剰摂取によって、2023年には8万人もの人々が亡くなり、オピオイドクライシスと呼ばれています。それゆえトランプ政権は国境警備の強化などを隣国に迫っていますが、根本的な解決を図るためには、オピオイド鎮痛薬に代わる新薬の開発が必要です。
萩原正敏 医学研究科特任教授、豊本雅靖 同特定准教授らは、ヒトを含む動物は、生命に危機が及ぶような状況に陥ると、ノルアドレナリンを神経細胞から分泌して痛みを抑えていることにヒントを得て、オピオイドとは全く異なる作用機序で働く画期的な鎮痛薬ADRIANA(アドリアーナ)を見出しました。
ADRIANAは、癌などの強い痛みに対して、モルヒネに匹敵する鎮痛作用を有する一方、依存性や重篤な副作用は見られないため、オピオイドクライシスから人々を救う革新的な薬剤となり得ます。
本学医学部附属病院で実施されたADRIANAの医師主導治験では非常に有望な結果が得られており、BTB Therapeutics, Inc.と共同で米国における大規模な第II相臨床試験の準備が進んでいます。
本研究成果は、2025年8月4日に、国際学術誌「PNAS(米国科学アカデミー紀要)」にオンライン掲載されました。






